通常通りカスタマIDにてログインをし、ドメイン名でログインさせたいドメイン名を一覧からクリックします。

ドメイン名でログインを許可するメリットとして、複数ドメインを所有管理されていて、それぞれのドメインのユーザが異なる場合などに有用です。

設定されたいパスワードを入力します。デフォルトのものと同一でも異なっても構いません。ドメイン名でコンパネにログインされる際に入力するパスワードを設定します。

『複数セッションを許可する』 ⇒ チェック

『インターフェース画面が完全に表示されるまでは、ユーザはコントロールパネルの操作を行えません』 ⇒ チェックを外す。

下の方の『OK』ボタンをクリックします。

これで、コンパネにドメイン名と上記で設定したパスワードにてログインでき、ドメインユーザが、自分のドメインのみを管理できるようになります。