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サーバ証明書のインストール |
弊社では外部・独自サーバでのSSL導入をを容易に行なって頂くために、Apache + ApacheSSL でのCSRの作成方法を掲載いたします。
なを、掲載はしておりますが、全てサポート外となりますのでご留意ください。
以下に説明する例では、次のような命名規則を使用しています。"Your Private Key" = "domainname.key"、"Your
Web Server Certificate" = "domainname.crt"
1.Webサーバ証明書の保存場所として選択したApacheサーバディレクトリ(デフォルト:
/usr/local/apache/conf/ssl.crt/または/etc/httpd/conf/ssl.crt/)にWebサーバ証明書をコピーします。
※"-----BEGIN
CERTIFICATE-----"行と"-----END CERTIFICATE-----"行を含む証明書全体をコピーしてください。
2.テキストエディタでhttpd.confファイルを開きます。
3.使用するセキュアな仮想ホストを指定します。この仮想ホストには以下のディレクティブが存在している必要があります。存在しない場合はこれらを追加します。
SSLCertificateFile /usr/local/apache/conf/ssl.crt/domainname.crt
SSLCertificateKeyFile /usr/local/apache/conf/ssl.key/domainname.key
(またはserver.key)
4.変更を保存し、テキストエディタを終了します。
5.以下のいずれかのコマンドを使用して、Apache
Webサーバを起動または再起動します。
デフォルトのコマンド:
/usr/local/apache/bin/apachectl startssl
or
/usr/local/apache/bin/apachectl restart
その他のコマンド:
/usr/sbin/httpd startssl or restart
/usr/sbin/httpsd startssl or restart
6.ブラウザを使用してWebサーバに接続し、Webサーバ証明書をテストします。セキュアなHTTPを使用するには、httpsプロトコルディレクティブ(例:
https://y7.com/ )を使用します。
7.Webサーバ証明書が正しくインストールされ、WebサーバのSSL設定が正しく行われている場合は、ロックされた錠前のマークがブラウザに表示されます。
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