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求める人物像 |
サイバートレーディング採用担当です。このたびは弊社に関心をお寄せいただき、ありがとうございます。
サイバートレーディングが求める人物像は、「変化をおそれず、それを楽しみ、乗り越えられる人」そして「インターネットの将来について本気で情熱を傾けられる人」。
そして何より、高い論旨思考能力です。
変化の激しいインターネット業界にあって、サイバートレーディングがグローバルに業務を展開し、様々なお客様のニーズに対応し常に新しいサービスを展開するために必要
不可欠な資質です。
これからのネットビジネスを担う人たちには、
- 自ら考え行動し、アイディアを現実へと変えていくことのできる研究開発者
- 現状に安住せず、常に自らを高めていく努力を怠らない研究開発者
- 変化の方向を見定め、将来を見据えることのできる研究開発者
になることを目標とし、力を身に付けて欲しいと期待しています。
日々の暮らしを実り多きものにするIT、その変革を担う者、それが私たちサイバートレーディングの研究開発であると自負しています。そんな私たちにとって最大の財産は、テクノロジーを思考し創出する多くの優秀な研究開発者たちです。このヒューマンリソースこそ、私たちの誇りと言えましょう。優れた研究成果を発表し、それを新たなサービスの創出へとつなげ、そして豊かな社会の構築に貢献する、そんな喜びに満ちたクリエイティブな仕事に、私たちと一緒にチャレンジしてくれる仲間を求めています。
採用選考過程を通じて、多様な観点から判断をさせていただきますが、最も重視しているのは下記の3点といえるでしょう。
これに強いて付け加えるとすれば、「自律性と自発性、冒険心」です。博士の方については「高い専門性」が加わります。
研究開発という職種の性格上、論理的な思考能力が前提となるのはいうまでもありませんが、仕事が個人で完結するものではなく、多くの人との協力関係を通して成し遂げられるものである以上、コミュニケーションの能力や社会性は不可欠なものといえます。
また、未知の課題や仕事に積極的に取り組み、新しい知識を周囲から吸収し、研究者・技術者として成長していくためには、人格のベースにある素直さと謙虚さがものをいうようです。
サイバートレーディングの一員を志望される皆さんには、「世の中にとって重要な仕事、有用な仕事に価値をおく」というマインドをもって欲しいと思います。それが自分自身の
個人的な興味と重なり合うところに最大の成果がもたらされます。
サイバートレーディングでは、待っていても仕事は与えられません。自らがイニシアチブをとって仕事をみつけ、取り組んでいき、結果を出していく姿勢が重要です。同様にキャリアについても、中長期的に自分がどのようなキャリアを築きたいかを主体的に考え、自ら追求していける人が求められます。
お客様が望んでいる革新的なサービスを提供することは、サイバートレーディングに課せられた社会的な使命であり、同時に一人一人にとっての使命でもあります。常に社会に対するアンテナを高く揚げ、変化の兆候を敏感に察知して、革新的なサービスを自らの力で創り出す創造力を持ち続ける必要があります。また、それらを具現化し、実践する「self
initiator」としての行動力が求められます。
ネットビジネスの世界は刻一刻と変化し続けており、組織も人間も変化への適応力が必要とされます。「変化は新たなチャンスである」と前向きに捉え、環境の変化時にチャンスを生かす柔軟性が常に求められます。また、サイバートレーディングはマルチナショナルな企業であり、私たちのマーケットにはさまざまな文化や価値観があります。多様なバックグラウンドを持つお客様とともにビジネスを発展させていかなければならないという点においても、柔軟性は不可欠な能力なのです。
業務を遂行するために、精神的にも肉体的にも多大なエネルギーを必要とすることが多々あります。しかし、私たちは生産性の低い単なる長時間労働をハードワークとは考えていません。私たちにとってのハードワークとは、その業務の持つ意味を考え、より良い方法を選択し、より高いレベルで仕事を完遂することを意味します。「ハードワーク」とは、すなわち「スマートワーク」であり、これを実現できる人が求められます。
生涯教育、生涯学習という言葉がありますが、サイバートレーディングはまさにその実践の場です。どんなに優秀な人でも、サイバートレーディングの中で活躍していくためには、常に「学ぶ姿勢」や「向学心」が要求されます。もちろん、サイバートレーディングには世界で活躍する多くの人材を育成してきた実績があり、国内はもちろん、海外においてもさまざまなトレーニングが受けられる体制が整えられていますが、それは自ら学ぼうという姿勢のある人にのみ有効なものとなっています。
世界を相手に、グローバルなビジネスを展開する当社の一員にとって、英語は必要不可欠な共通語ですが、それは必ずしもネイティブレベルである必要はありません。従って、単に「英語が堪能だから、それを活かしたい」という志望動機にはまったく関心がありません。重要なのは、マルチナショナルな企業の一員としての自覚を持ち、英語という共通語で仕事をすることに対して挑戦していくことができるかどうか、ということなのです。
サイバートレーディングでは、「海外」という視点に立ち業務を推進する場面が数多くあります。また社内でさまざまな国の文化にふれることができます。その意味で、仕事に対する姿勢もさることながら、多様な文化にふれ、協調することに前向きでなければなりません。
市場ニーズや新サービス創出を念頭におき、高いモチベーションと幅広い視野のもとに、取り組むべき本質的課題を設定できることが必要となります。
目標を高く掲げ、最新情報とヒューマンネットワーク、そして自らの専門能力を利用して、柔軟かつスピーディーに問題の解決を図れる資質を持つことです。
積極的な情報発信によって、成果のグローバル展開を推進し、新たなマーケットの創生 に結びつけていく能力を保持していなければなりません。
急激な技術変化のなかで、サイバートレーディングの社員に求められるのは、急速な変化に柔軟に対応し、新たな市場価値を創造し続けるチカラ。ここでは誰かに教えられたり、指示されたりしてはじめて何かを身につけるのではなく、変化へのアンテナを張り巡らし、常に自分のスキルを「更新」し続ける姿勢が問われます。むろん、まず社員全員が、それをベースに働くものとしての基礎的な能力(エンプロイアビリティ
employability)を備えていることが前提になります。社内外の人と適切なコミュニケーションを取る力、柔軟な姿勢で相手の意見を受け入れ信頼を構築できる力、そして自ら付加価値を高め、価値を創造する力。まずはこれを身につけ、次のステップである「市場価値の高いスペシャリスト」を目指してください。
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