■XOOPSインストールマニュアル
人気のポータルサイト(コミュニティサイト)を個人で手軽に立ち上げることのできるアプリケーションです。 |
1. ご使用条件の仮定 |
- パッケージの種類:コアパッケージ2.0.9日本語版
- アーカイブの形式:ZIP形式
- パッケージの種類:フルパッケージ
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2. インストール例 |
データベースユーザ名 |
xoops-ct123 |
データベース名 |
xoops-ct123 |
デフォルトドメイン名 |
yourdomain.dom |
インストールディレクトリ |
/httpdocs/xoops/ |
インストールURL |
http://yourdomain.dom/xoops/ |
利用データベースの種別 |
MySQL |
※上記は本マニュアル中での例です。お客様がインストールされる際は、お客様の情報に置き換えてください。
特に、ドメイン名はお客様のものをご使用ください。 |
3. データベース(MySQL)の初期設定 |
⇒ ⇒
⇒ ⇒ |
コントロールパネルよりデータベースを作成します。 |
4. XOOPS のダウンロード |
公式サイトから XOOPS をダウンロードしてください。
公式サイトのダウンロードページへアクセスし、『コアパッケージ(日本語版)ZIP形式』ファイルをダウンロードしてください。 |
5..
ダウンロードしたパッケージを解凍する |
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解凍して作成された 『xoops-2.0.9.2-ja-eucjp』 内には、 『 docs』
『 extras 』 『 html 』 フォルダが入っています。 |
6.
ファイルのアップロード |
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FTPソフトなどを使って、ファイルをアップロードします。
『xoops-2.0.9.2-ja-eucjp』 内の 『html』
フォルダにあるすべてのファイルやフォルダを、お客様のサーバースペースへアップロードします。 『xoops』フォルダを作成してそこにアップロードします。 |
7. XOOPS
の動作確認~初期設定 |
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チェックプログラムへアクセスして、正しくアップロードできたかを確認します。
Webブラウザを使って、http://yourdomain.dom/xoops/ ページを開いてください。
※ あなたのドメイン名で読み替えてください。
※ フォルダを変更した場合は、フォルダ名をあわせて指定してください。
アップロードが成功していれば、次のようなページが表示されます。
使用する言語「Japanese」を選択し、画面右下の[次へ]ボタンをクリックします。 |
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ウィザードに従って進めると、 『 ファイルのアクセス権のチェック 』 画面が表示されます。
画面の指示に従ってフォルダ・ファイルのパーミッションを変更します。 |
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パーミッションの変更が正常に完了すると、左図の画面が表示されます。 『 次へ 』
をクリックします。 |
8.
データベース情報の入力 |
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このステップでは、XOOPSをインストールするサーバパスやURLの設定、データベース関連の設定をします。
データベース関連の設定については、「2.インストール例」で決めた情報を入力します。
パスやURLについては、最初から自動入力されているもので問題ありません。
各情報の入力が終わったら、画面右下の[次へ]をクリックしてステップを進めていってください。 |
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他の項目に関しては設定変更の必要はありません。入力後 『 次へ 』 をクリックします。
ウィザードに従い進めると、サイト管理者情報の入力画面が表示されます。 ■管理者ユーザ名 … 任意の文字列を入力してください。
■管理者メールアドレス … お客様のメールアドレスを入力します。
■管理者パスワード … 任意のパスワードを入力します。 |
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[サイト]項目の、「インストールされたサイトを見るにはここをクリックしてください。」という文章中の「ここ」をクリックします。 |
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正常にインストールが完了していれば、XOOPSのログイン画面が表示されます。 |
4. インストール後の処理 |

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最後に 『 install 』 フォルダを削除し、 『 mainfile.php 』
のパーミッションを 『 644 』 に変更して完了となります。 ブラウザに 『 http://yourname.dom/xoops/』を入力して正常に動作するか確認してください。 |