特定のメールのみ転送するには
まず条件を設定します。
例えば support@yt.com からのメールのみ転送するなら、データ、オペレーション、パラメータは『From』『is』『*support@yt.com*』となります。
処理には『Redirect to』を選択し、パラメータには転送先アドレスを記述します。
再び『更新』をクリックすると、条件にあったメールのみ、指定したアドレスへメールを転送します。
正常に転送されない場合は、ルールの優先度や他のルールの内容などもご確認ください。
特定のメールにのみ自動返信するには
まず条件を設定します。
例えば regist@yt.com からのメールのみ自動返信するなら、データ、オペレーション、パラメータは『From』『is』『*regist@yt.com*』となります。
処理には『Reply with』を選択し、パラメータには自動返信メールの内容を記述します。
再び『更新』をクリックすると、条件にあったメールに対しては自動で返信するようになります。
正常に返信されない場合は、ルールの優先度や他のルールの内容などもご確認ください。
不要なメールを受信しないようにするには
まず条件を設定します。
例えば abuse@yt.com からのメールを排除するなら、データ、オペレーション、パラメータは『From』『is』『*abuse@yt.com*』となります。
処理には『Discard』を選択し、『更新』をクリックします。
これで、条件に合ったメールはサーバに保存しないようになります。
正常に排除されない場合は、ルールの優先度や他のルールの内容などもご確認ください。