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SPAMメールの対応 |
電子メールの大量同時配信に関するご注意
頼んだはずのない商品の紹介メールや、勧誘メールを受け取ったことはありませんか?
無差別かつ大量に、第三者に対して配信されるメールは一般に「SPAMメール」あるいは
「ジャンクメール」と呼ばれ、現在社会問題になりつつあります。受け取る方々の不当な通信費用負担が
発生することを始めとして、この「SPAM」を送信する行為は他にもさまざまな弊害を招くのです。
(株)サイバートレーディングは、お客様方に快適なインターネット生活をご提供する方針で運営しております。
商品の宣伝や、団体、ビジネス、ねずみ講への勧誘など、受信者が必ずしも望むものではない情報が電子メールとして無差別に配信されることを「SPAM(スパムメール)」と言います。語源は、かの有名なモンティ・パイソンのコメディの中で登場した歌だそうで、
その中でしつこく繰り返される「SPAM」という缶詰の名前がそのまま使われたようです。
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事前に許可の取れていない全く見知らぬ人からのメールは、受け取った人に不安をもたらすだけでなく、
内容によっては非常に目障りな、不快感を煽るものであることが殆どです。
また、冒頭でも触れていますが、インターネットの世界におけるダイレクトメールは郵便のそれとは違い、 受け取るための通信費用を受信者が負担することになります。 |
- 送信者がSPAMメールを送信する。
- SPAMの発信に利用されたメールサーバーは「MAPS」と呼ばれるSPAM対策用の公開データベースに登録されます。
- お客様がメールを送信すると・・・
- SPAM対策用の公開データベースに登録された結果、他の多くのメールサーバーがこのサーバーからの
メール着信を拒否し始めるということになります。この状態になると、普段このメールサーバーを利用しているユーザーは、訳もわからず相手からメールの受信を拒まれることになります。
よって、何万通、何十万通といったメールが一斉に発信されると、 送信に利用されたメールサーバーや周辺のネットワークは極めて大忙しな状態に陥り、
ただ1通のメールを送信しようとしている通常のお客様が長時間利用を待たされる結果となります。
送信者にすれば「たった1回、送信ボタンを押しただけ」かもしれませんが、このように、SPAMによる被害は計り知れない規模で広がり、
全く無関係な人たちにまで迷惑をかけることになるのです。
ここまでをお読みいただき、「SPAM」という行為がいかに他のインターネット利用者にとって
迷惑なものであるかお分かりいただけたかと存じます。また、メールの内容が合法であるか違法であるかではなく、
送ること自体が問題となっているのです。サイバートレーディングの各サービスご利用のお客様におきましては、例えばオンラインショップの宣伝メールや、 iモードを始めとする携帯電話への大量のメール発信といった行為は、
くれぐれもお控えくださいますようお願い申し上げます。
サイバートレーディングでは以下に該当する行為をSPAMと認め、 事実が確認された際は、場合によってはアカウント停止等の措置を取らせていただきます。
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大量のメールが、サイバートレーディング管理下のメールサーバーを中継して発信された場合 |
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サイバートレーディングのアクセスポイントへのダイヤルアップ接続を利用し、 外部のメールサーバーを中継して大量のメールが発信された場合 |
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サイバートレーディングのネットワーク、サーバーを利用したか否かに関わらず、
大量に発信されたメールの本文またはヘッダ情報内にサイバートレーディングが提供するメールサービス、ホスティング(レンタルサーバー)サービスに関わる記載が認められた場合 |
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昨今富に見受けられるのが、スパム/迷惑メールを他社サーバにて発信し、当該メール内に記載されてあるサイトを弊社サーバをホスティングに設定されてあるというものが、何件か報告を受けております。当該案件の場合、スパムメールそのものは、弊社サーバを用いてはおりませんが、スパム/迷惑メールにかかる行為と看做し、当該サイトは、通知後利用者により弊社を促すとともに、場合によっては弊社がサイトを閉鎖申し上げます。
お客様のご理解とご協力をお願い致します。
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