サーバへファイルを保存する(ウェブディスク機能)
このウェブメールには、ファイルをサーバへ保存しておく機能があります。家庭や職場など全く違う環境にあるコンピュータ同士でも、それぞれがブラウザでインターネットの利用さえできれば、この機能によりファイルを共有することが可能です。
ファイルの数にして 200、データサイズにして300MBまでのデータを保存することが可能です。
『ファイル』をクリックすると、左のようなストレージ機能の画面になります。上から順に、ファイルの一覧、現在の利用状況、操作用のフォームが表示されます。
ファイル一覧では、各ファイルの簡単な情報が表示されます。ファイル名のリンクをクリックすると、そのファイルをブラウザで閲覧、あるいはダウンロードができます。
『これはフォルダです』とあるものはフォルダです。このフォルダ名をクリックすると、クリックしたフォルダの内容を表示する画面に切り替わります。
先頭のチェックボックスでファイルを選択して『削除』ボタンをクリックすると、ファイルをサーバ上から削除できます。ただし、空ではないフォルダを削除することはできないので、フォルダを削除する場合は、事前にフォルダ内の全てのファイルとフォルダを削除してください。
『ファイルのアップロード』で、コンピュータ内のファイルを選択してアップロードすることができます。
『フォルダの作成』ボタンをクリックすると、入力した名前のフォルダを作成します。
サブフォルダは左図のように表示されます。
サブフォルダ名と、上位フォルダへ表示を戻すためのが表示される以外には、上に説明したトップフォルダの際と機能は変わりません。