送信者によってメールを振り分けるには

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 『データ』で『From』を選択します。

 『オペレーション』で『in』を選択します。

  『パラメータ』に該当のメールアドレスを入力します。このとき、メールアドレスの両端には『*』をつけてください。
ex) test@hogehoge.com を設定したい場合は『*test@hogehoge.com*』となります。

  メールアドレスを複数設定したい場合は、これをカンマ『,』で区切って複数入力します。
ex) support@yt.com と regist@yt.com を設定したい場合は『*support@yt.com*,*regist@yt.com*』となります。
処理に『Store in』を選択し、パラメータにはメールを入れたいフォルダ名を入力し、『更新』をクリックします。
処理の設定行が追加されるので、追加された行の処理で『Discard』を選択し、再び『更新』をクリックします。

これで、送信者のアドレスによって条件を設定できます。
正常に転送されない場合は、ルールの優先度や他のルールの内容などもご確認ください。

件名によってメールを振り分けるには

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『データ』で『Subject』を選択します。

キーワードを含むという条件を設定したい場合は、『オペレーション』で『is』を選択します。逆に、キーワードを含まないという条件を設定したい場合は『is not』を選択します。

『パラメータ』にキーワードを入力します。このとき、キーワードの両端には『*』をつけてください。

ex) 『緊急』が含まれる場合、という条件を設定するには『is』を選択し『*緊急*』を入力します。
処理に『Store in』を選択し、パラメータにはメールを入れたいフォルダ名を入力し、『更新』をクリックします。
処理の設定行が追加されるので、追加された行の処理で『Discard』を選択し、再び『更新』をクリックします。

これで、件名によって条件を設定できます。
正常に転送されない場合は、ルールの優先度や他のルールの内容などもご確認ください。

ヘッダによってメールを振り分けるには

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『データ』で『Header Field』を選択します。

キーワードを含むという条件を設定したい場合は、『オペレーション』で『is』を選択します。逆に、キーワードを含まないという条件を設定したい場合は『is not』を選択します。

『パラメータ』にキーワードを入力します。このとき、キーワードの両端には『*』をつけてください。

ex) Message-Id ヘッダが含まれない、という条件を設定するには『is not』を選択し『Message-Id:*』を入力します。
処理に『Store in』を選択し、パラメータにはメールを入れたいフォルダ名を入力し、『更新』をクリックします。
処理の設定行が追加されるので、追加された行の処理で『Discard』を選択し、再び『更新』をクリックします。

これで、ヘッダによって条件を設定できます。
正常に転送されない場合は、ルールの優先度や他のルールの内容などもご確認ください。