スパムフィルタを設定するには

関連ページ:スパムフィルタ設定(Anti-Spam)

 フィルタ動作設定(Policies)のページで、五番目の設定項目『Anti-Spam』を選んでください。


 上下の各ラジオボタンで、スパムフィルタがスパムを検出したときの動作を設定します。
Prepend "[SPAM]" to message subject - 件名の頭に [SPAM] をつけて受信アドレスに配信します。
Quarantine the message - メールを配信停止します。配信停止されたメールは約1週間ほどフィルタサーバに保存されます。
Deny delivery - 配信を拒否します。
Do nothing - 何もしません。
 検出したメールがどの程度疑わしいかによって、スパムフィルタが上下どちらの設定で動作するかが違いますが、通常は同じものを選択します。

 スパムメールを排除したい場合は設定を『Quarantine the message』に、スパムフィルタを利用したくない場合は『Do nothing』を設定するのがいいでしょう。

 『Update』ボタンをクリックすると、変更した設定が反映されます。